メモ⑤
「ウェイキングライフ」
一昨年ぶりくらいに観ててよくわかんなかったけどなんか気になってたので
アマゾンで購入
今回は吹き替えで観た
一生念仏唱えられてるのとあんまり変わんないけど念仏の中に時折ハッとする言葉がある
「The La's/The La's」
Spotifyで聴いていたけどアナログを見つけて購入
ゼアーシーゴーズと歌ってるだけ、
ほとんどそれだけなのに気持ち良い
Sheは薬物を指しているらしい
身体中を巡る彼女
「フューチャーイズワイルド」
ずっと持ってて積ん読していたのですが、
やっと実家から持ち出し読破
賢い人たちの妄想本
リーフグライダーがお気に入りです
「ディレクターズレーベル/クリス・カニンガム」
エナジーを授かる
完全なる電子ドラッグもあれば、
ちゃんとしてるのもある
エイフェックス・ツインとの食べ合わせが良すぎる
平成の締めくくりに初めてこれを観ました
敵の個性こんな最高やったんすね
プリスの戦闘モードに震えた
「サンガリア バナナ&ミルク」
悪魔の飲み物。
全力疾走したあとの水よりうまい
「激レアさんを連れてきた/マフィアに気に入られちゃった流浪のシェフ」
マフィアのボスとの食事を通した平和なやりとり、ヒステリー貴族、
これこそクレイジージャーニーでしょう
「アルコ&ピース D.C. GARAGE」
令和一発目放送
この日からうしろシティ金子三部作が始まる
ガス・ヴァン・サントの「エレファント」、「桐島部活やめるってよ」のような別視点、「パルプ・フィクション」のような時系列
「カットよっちゃん」
スピードワゴンの月曜The Night陰謀特集で宇宙人はよっちゃんイカが好きと聞いたのでこれからは家によっちゃんイカを置くことにします。
「Pickle Plum/Star Horse」
僕が好きになる要素しかない
シューゲイズに童謡のようなラインとAlvvaysみたいなリフ
「Will/Julianna Barwick」
声のリフレイン、多重録音で
ジェイムス・ブレイクよりもっとホーリーな感じ
頭すっきりしたいとかにこれをよく聴いています
メモ④
「オードリーのオールナイトニッポン」
スペシャルウィークで千鳥ノブがゲスト。
最初のオードリーのクロストークをスピルバーグみたいなトークと評し、おじいになったら白髪ヒゲラジオなどキラーワード全開で帰っていかれました。
しあわせでした。
一気に最終話まで見た。
タチコマの僕らはみんな生きているで不覚にも泣きそうになり、やはり泣いていた。
クゼは英雄だと思うし、合田のヒール感。
神山ゾーンを抜け、押井守ゾーンへ。
素子がごつくてウケるけど、途中から違和感がなくなる。
荒巻だけ声違う。
あきらかにアニメ版とくらべると親切心がない。
それが心地よかったり。
時が静かに流れたりダイビングのくだりとか。
「イノセンス」
実質的GHOST IN THE SHELLの続編。
鈴木敏夫がやいややいやらいら言うて、めちゃくちゃになったとか言ってる人も見たけど、僕は好きです。
映像も綺麗でウェイキングライフの日本語版見てる感じ。
からくり人形やら浄瑠璃の人形やら人形だらけ。そして犬。
「ドキュメンタル5」
ザコシタムケン陣内ケンコバのほとんど同期座談会だったので礼二もほしかった。村越も。
ジュニアの笑かし方がシュッとしててペーパーカッターでした。
ジミーちゃんは永遠のオープニングアクトだ。
「君のためにいきていくね/踊ってばかりの国」
2018年に必然的名盤が産み落とされた。
サイクリングロードが本当に好きです。
シャクナゲも。
ラップが流れる日本で唯一立ち向かえる気がするバンドです。
「大日本プロレス」
デスマッチで有名な団体の試合を友達に誘われて。会場が綺麗すぎたためか思ってた1/100くらいしか血が流れなかった。だけどアブドーラ小林の血を間近で見てめちゃめちゃ笑っている僕がいました。
デスマッチでの血とは高校球児の汗
「麻辣やきそば」
地元の王将の限定メニューであった。
個人的に上半期スマッシュヒット飯。
また明日も食べに行きそう。
「レディ・プレイヤー 1」
タイトルは日本のニュアンスでいうとスタート 1Pとかそんな感じ。
映画界のいいとも最終回のようなワクワク感。
ドラゴンボールの42巻。
フレイミングリップスのレースフォーザプライズ
「メガロボクス」
おもろい。
ギア欲しい。
頭が小4になる。
ポチョムキン東とか立つな立つんじゃねぇとか、
反転世界にいるのか。
メモ③
「水曜日のダウンタウン こち亀検証SP」
とても良いメディアミックスでした。
SOFA KING FRIDAYでのPUNPEEの後日談含めて最高でした。
子どもの時に見れたらどれだけワクワクしたことか。
駄菓子大食いとか夢。
「TOTAL XANARCHY/Lil Xan」
若手。
イキがいい。
生意気なかんじが出てる。
「Teenage Emotion/Lil Yachty」
ジャケから最高ですよね。
マイノリティと一緒にうつるリル・ヨッティー。
聴きやすくてループしてます。
「春はまだか」
浜田プレイリストをついに作りました。
またネットフリックスにて視聴再開しました。
合田のクソインテリヒール感が最高です。
日本のトゥーフェイス。
「ICO」
PS2の名作・ワンダと巨像のディレクターである上田文人のゲーム。
城に閉じ込められてた少年が女の子と手繋いで謎解きながら脱出するってゲームです。
手を繋ぐにはR1を長押ししないといけなくて、そらがずっと泣きそうになります。
小さな恋のメロディみたい。
「京都国際写真展2018」
宮崎いず美さんの展覧会見に行きました。
やはりスマホで見るよりとても迫力があり、ユーモアと遊び心で溢れていました。
メモ②
「ラップは何を写しているか」
ミーゴスとKOHHのポップさとか、
ケンドリックラマーの勤勉さとか、
トラップミュージックは子供返りとか。
「アフター6ジャンクション」
月ー金で毎日3時間ボリューミーな企画で
気が狂ってると思います。
小出くんのスーパーロボット対戦特集が特に良かった。
宇多丸とスタッフは過労死寸前。
「BLUTAS(美味しいさかなが食べたくて特集)」
最近でも一番ニッチでいてキャッチーな特集でした。
アジフライとか食べたくなる。
定食屋からかつお節職人まで。
読んでいたら父親が入ってきて「ブルータスお前もか」という本当に一番ダメな大喜利回答をぶつけてきたのをここで消化させます。
「宮本から君へ」
駅のホームのシーンから始まって、
エレカシのEASY GOのオープニング。
池松壮亮があの漫画の宮本にバッチリ見える瞬間が何度もありました。
目つきが完全に宮本です。
「J-wave SOFA KING FRIDAY/PUNPEE」
いつもの調子でいい意味でダラダラと、曲を流して喋って曲。
30分でもちょうどいいくらいだし、一番やる気がなさそうでいるのが良いです。
「WOW WAR TONIGHT/H jtngle with t」
高揚感と切なさと夕方と夜が同居してました。
105円で買ったので元はもう取った。
浜ちゃんの歌声は科学的に調べるべきかもしれない。
「Distance/宇多田ヒカル」
よくミュージシャンが、「小さい頃から父親がツェッペリンとかストーンズかけてて…。」とか言ってるのを見て少し憧れがあったのだけど、僕のそれはおそらく宇多田ヒカルであり、その証拠にほとんど曲を歌えてしまっていた。
「Kawasaki Drift/BAD HOP」
音がめっちゃ不良や!
いじらしいくらいのオートチューン。
ラップ史に残るパンチラインだと思う、
「川崎区で有名になりたきゃ 人殺すかラッパーになるかだ」
アルピーDC GARAGEでの川崎マッドシティいじりのアンサー的なモノにも見えます。
「虎よ、虎よ!/アルフレッド・ベスター」
春からSF小説を入門しましてその1発目です。
みんなみんな容易にテレポーテーションできたら経済とか政治がこうなるよーっていうのをバカ真面目に。
実写化の話が何度もあったけど、白紙になってるみたいです。
実はまだ読み切ってないけど、名作なのはもうわかりきっています。
メモ①
「天然コケッコー」
夏帆の瑞々しさ、もはや桃でした。
岡田将生くんもさわやかな春野菜でした。
スイカを顔に当てたい。
「プラバールのレシピ」
見てるだけでワクワクする。
この人のせいでGABANのスパイス四つも買ってもた。
本当のチキンマテイッカマサラカレーばっか作ってる。
「文化系のためのヒップホップ入門」
対談形式。
ヒップホップは一般の方よりは多少なり聞いているつもりでいたんですが、王道のギャングスタラップを本能的に避けていたことが発覚しました。悔い改める。
「『ナイルレストラン』ナイル善己のやさしいインド料理」
読んでたらあとなんぼスパイス買うたらええねんおもてます。
北インド料理と南インド料理の違いを図解で説明してくれてるのがやさしい。
紙の材質も心なしかやさしい。
「Get Rich Or Die Trying/50CENT」
さっそくゴリゴリのギャングスタラップを聴く。デビュー直前に祖母の自宅前で銃撃を受け9発撃たれたラッパー。その事件をきっかけに業界から距離置かれて、下積みドサ回りしてたらエミネムに拾われてやっとこぎつけたアルバム。
思ってたより聴きやすいです。
ヒップホップとはすべらない話みたいなことかと。
「オールスター後夜祭」
めちゃイケ亡き後のバラエティ世代交代やなんやってネットはいうてましたが、なによりグレートカブキの毒霧のくだりが面白すぎたんで。
あとロード地獄のくだりも。
「GABAN コリアンダー」
鶏胸肉とジャガイモのええカレーが出来ました。
地元のスーパーに生のコリアンダーが無いです。
高齢化の田舎やからやろか。
「千原ジュニア落語会」
壺算 死神 創作落語の三作。
ジュニアは人面瘡とか死神とかダークな落語やるイメージやったんですが、壺算みたいなクラシックもやるんですね。
死神、生で見れて良かったです。
「ME AGAINST THE WORLD/2PAC」
レジェンドを1200円で買う。
SOURCE誌でマイク5本獲得したクラシック。
まだ聞き流し程度で歌詞も全然読みこんでないですが、思ったよりメロウなトラックが多かったです。
雑記❷
さっきまで13歳ぶりくらいに、映画のスタンドバイミーを観ていた。
十年以上前に観ただけだから記憶が全然デタラメになってて、死体がどこにも見つからずしらけてしまってそのまま誰も帰ろうとも合図もせず喋らずトボトボ帰る、みたいなオチだと思ってたら、全然真逆だったけど確かにみんなしらけてたのはしらけてた。
しらけて町に戻るシーンだけが妙に焼き付いていて、それがそんなオチへと頭が変化させたんでしょう。
ヒルのシーンとしらけて帰るシーンしか覚えてなかった。
ストーリーとキャスト、グーニーズともごっちゃになってたりしたし。
ヒルもあのデブだけにめちゃでっかいのが一匹だけ付いてた記憶だったのに、全員各々にめちゃめちゃ付いてた。10ヒルくらいみんな付けてた。
犬にも噛まれてた記憶だったし。
ほとんどもう新作の映画見てるのと一緒でした。
なんにも覚えてない。
唯一ブルーベリーパイ早く食い競争のシーンだけは全部ちゃんと鮮明に覚えていました。
吐瀉物の紫の濃さとか。
結局そんなシーンだけ覚えてる。